空木繭

哲学的考察

思索の軌跡──ゲーレンからフロイト・岸田秀・荒川修作・ローティまで(序章)

人間存在をめぐる哲学的思索とその変遷。最終章で津久井やまゆり園事件を扱い、人間の共生について考える。
日々雑記

ある朝の散歩道

雨模様の朝散歩で出会ったのは、ヒキガエル、イシガメ、サワガニ…。自然豊かな環境で暮らす筆者が記録した、生き物との出会いをご紹介します。生き物好き必見!
幼いころの記憶

書くことをやめてしまった日

創作好きだった子どもが、なぜ突然「書くこと」をやめたのか。ギフテッド傾向を持つ筆者が体験した、成長過程での挫折を描きます。
ギフテッド体験記

ギフテッドを名乗ることへの違和感

ずっと隠してきた自分の特性。あえて人に言うことではないと思ったし、特別視されるのも怖かった⸻ギフテッドを名乗ることへの葛藤や不安、そして表現を始めるまでの道のりを、当事者の視点から率直に綴ります。
ギフテッド体験記

共感覚(シナスタジア)とは? ── 感覚がつながる不思議な世界

共感覚(シナスタジア)とは? 音や文字に色や形を感じる知覚現象を、具体例や当事者の体験をまじえて解説します。
ギフテッドの読書遍歴

『ソロモンの指輪<動物行動学入門>』

小学1年で出会った名著『ソロモンの指環』。動物行動学に魅了されたギフテッドの子どもがどのように本と向き合い、興味を深めていったのか⸻読書遍歴と知的探究の原点を綴ります。
ギフテッドとは?

IQ133(ギリギリギフテッド)ってどんな感じ?①学業編

IQ133の筆者が語る、ギフテッドだけど目立たない「ギリギリギフテッド」な人生。学習習慣の落とし穴や、IQと学歴が一致しない理由とは?自身や家族のエピソードを通して、ギフテッドのリアルを描きます。
幼いころの記憶

ゲンコツよりタイクツが辛かった話

子どもが「学校がつまらない」と感じるのはなぜ?ギフテッド児に見られる特徴と、その背景にある葛藤を、体験談からひもときます。
ギフテッドとは?

“ちょっと賢い”だけじゃない、ギフテッドのリアル

高IQ=万能ではない? ギフテッドに伴う悩みや特性を、実体験にもとづいてわかりやすく紹介します。教育や子育てのヒントにも。